ご挨拶

はじめまして!

ご挨拶が遅くなり、申し訳ございません

昨年の9月末より、かもめ動物病院で働いている

動物看護師の横山です(^.^)

横浜生まれ、横浜育ちのハマっ子です^^

これから、かもめ動物病院の一員として、

時々ブログを書かせていただければと思います(*’▽’)!

どうぞよろしくお願いいたします!

散策~すみだ水族館~

明けましておめでとうございます! 動物看護師の西山です。

本年度もよろしくお願い致します。

今回は、都内でも楽しめるという前回と同じコンセプトの水族館、すみだ水族館に行ってきました。

この水族館では海水の完全人工海水化を実現 できていて、そのおかげで海から離れた都内でも海の生き物を観察できるようになっています。

最初のエリアは「水のきらめき~自然水景~」というエリアです。階段を上って向っていくとまず目に入るのは、圧巻の巨大な水槽でした。

普通の水槽では水の中の生物の呼吸のために、水中に酸素を送っていますが、このエリアの水槽では水中に二酸化炭素と光を与えることで、水槽内にある水草の光合成よって酸素が生まれるという仕組みになっています。

よく見ると、葉っぱに小さな泡がたくさんついています。これが光合成によって生じた酸素です。

この水槽はまるで山と草原のように見えて、泳ぐ魚の群れが草原を駆ける馬の群れのようでおもしろいかったです。

こちらは草原で草を食べている牛っぽいなと思いました。

続いてのエリア「水の記憶~クラゲ~」ではその名の通りクラゲの展示が行われています。ふわふわとたくさん漂っている姿にはなぜか癒されて、延々と見ていられます。

定番のミズクラゲは何度見ても飽きません。このいっぱいいるという感じが好きです。

いっぱいふわふわしているのもいいですが、一匹だけでも魅力的です。

このエリアには「アクアラボ」という水族館のバックヤードの一部である飼育設備を見ることができます。この場所では主にクラゲの飼育・研究を行っています。


続いては「小さな仲間たち~アクアギャラリー~」へ。このエリアでは生物の多様性、その場に適応した姿・生き方をしている海の生き物がテーマになっています。

私のスマホの機種は古いので、暗いと綺麗に撮れませんが、伊勢海老は偶然にもいい感じに迫力があるように撮れました。

暗い展示場を抜けると開けた明るい場所へ。

光と水のはぐくみ~サンゴ礁~」のエリアに来ました。このエリアではサンゴ礁に暮らす色鮮やかな生き物たちの姿を見ることができます。

すみだ水族館では小笠原諸島のアオウミガメの保全活動に協力していて、一年間水族館で育ってから小笠原の海に帰ります。

エリアとしては区分されていませんが、東京の水の生き物たちもこのエリアで展示されていました。

トウキョウサンショウウオがミチッっと詰まっています。宅地開発などの影響で絶滅危惧種に指定されているそうです。

次は有名なペンギンたちのいる「水といのちのたわむれ~ペンギン~」に行きました。上からも下から眺められるようになっています。

なぜ、すみだ水族館のペンギンが有名なのかというと、ペンギンは臭いが強いので、 一般的な水族館では水槽越しにペンギンを見ることになります。ですが、こちらでは臭いがしてこないようにすることができているので、屋内開放プール型水槽となっています。

もう一つ有名なのが

このペンギン相関図です。ペンギン社会の恋愛模様はなかなか複雑なようです。

この相関図には飼育員さんも含まれていて、「一ヶ月におよぶバトルのすえ分かりあった」獣医師さんとペンギンの戦友コンビが好きです。

ペンギンの近くでは 「ペンギンカフェ 」というペンギンを見ながら軽食がとれる場所があって、そこで現在開催中の体感型のインタラクティブアート 「雪とクラゲ」をイメージした 「雪とクラゲソーダ」 を飲みました。中にLEDのクラゲ型キューブが 入っていて、これは持って帰ることができます。

近くには屋台も出ていて……

屋台ではなく、屋台風に金魚が展示されていました。

ここのエリアは後回しにして、先に別のところを見に行きました。

ペンギンのエリアの裏側は「 水といのちのたわむれ~オットセイ~」、オットセイがいました。

反転しているわけではなく、水中で逆さまになって漂っていました。


このオットセイトンネルでは下から水中にいるオットセイが見られます。

泳ぐ姿は弾丸のように素早く、綺麗な写真が撮れなかったのが残念です。

それと

ここまで数字の順番通りにきましたが、伊豆諸島や小笠原諸島などの東京諸島をイメージした「東京大水槽」は、その水槽の前でイベントが行われていたので、今回はよく見ることができませんでした。

なので、そこのエリアは残念ながら飛ばします。

この「江戸リウム」は水族館では日本最大級の金魚展示エリア となっています。

なぜ江戸なのかというと、本格的に金魚が人々に広まったのが江戸中期頃からだと考えられているからです。

皆さんは金魚というとどんな姿を思い浮かべますか? 

大きく分類するとワキン、リュウキン、ランチュウ型、に分けられるそうです。

私は金魚というとリュウキン型を思い浮かべますが、縁日の金魚すくいで金魚をすくったことがある方はフナに近い姿のワキン型を思い浮かべることが多いかもしれません。

金魚にはさまざまな種類がいて、いろんな姿をしています。

金魚の元々は、中国原産のフナが突然変異をして赤くなったヒブナを観賞用に改良を重ねた魚なので、人が管理をして考えて交配をしなければ、将来的には元のフナに戻ってしまうそうです。

コメットというアメリカの金魚は、日本の琉金に人の手が入らずに自然交配を重ねた結果先祖返りして、リュウキン型がワキン型の姿になったとされています。

金魚は上から眺めるイメージがありましたが、種類によっては横から眺めた方が美しいそうです。ひらひらした尾びれが水中で揺れる姿は綺麗です。

上から眺めるのも可愛くて好きです。

最後に万華鏡トンネンルの中を歩きました。

「2/27」まで 体感型のインタラクティブアート  「雪とクラゲ」が開催されています。

足元にセンサーがあって、歩くと投影されている雪が歩いた通りに消えていきます。水の時には波紋が広がっていました。

左右にはクラゲの水槽が設置されていて、その背景もころころ変わっていきます。

すみだ水族館は来年の4月頃に大規模リニューアルをするとのことで、ぜひその時にはまた訪れてみたいです。